今回、紹介していくのがパズル好きにはたまらないボードゲーム『ウボンゴ(ミニ版)』です。
小学生でも出来るボードゲームなためすごく簡単なゲームになっております。
正直、大人が相手でも子供が勝つこともありますので最後まで諦めずに大人相手でも挑んでいきましょう!
では今回は小学生でも出来るボードゲーム『ウボンゴ(ミニ版)』の6つのルール、小学生のためのルールとレビューを紹介していきます。
・パズル好きな方!
・頭の回転が速い方!
・商品名…………ウボンゴ(ミニ版)
・プレイ人数……1~4人用
・プレイ時間……15分以上
・対象年齢………7歳以上
・販売元…………株式会社ジーピー

ウボンゴってどんなゲーム?
ウボンゴとは各プレイヤーは、8ピースからなるセットを持ちます。
プレイヤー達は「よーいドン」っていう形で一斉に、自分のカードの白いマスにぴったりはまるようにピースを置きます。
自分のパズルを最初に解いたプレイヤーは、大きな声で「ウボンゴ!」と叫びます。
8ラウンドが終わって最も多くのポイントを獲得したプレイヤーの勝利です。
内容物
・カード32枚(合計64問のパズル)
・ピース8種類×4個ずつ


ゲームの準備
32枚のカードを用意します。
各カードの両面にパズルが書かれていて、それぞれ難易度が違います。
A面が簡単な面で3つのピースで構成されている。B面は難しい面で4つのピースで構成されています。初心者にはAからすることをお勧め!

すべてのカードをA面が下になるようにしてシャッフルし、テーブルの真ん中に一つの束にして置き、山札にします。つまり、プレイする面が下になります。
遊ぶ人数 | 2人 | 3人 | 4人 |
使うカード | 16枚 | 24枚 | 32枚 |
ゲームの6つのルール
ウボンゴのルールは6つに分かれており、8ラウンドで終了します。
ルール1
→各プレイヤーは山札から一枚カードを1枚取り、自分の前に置きます。
全員同時に裏返してA面が上になるようにします。
ルール2
→自分のカードを裏返し、自分のカードの白いマスにピースを置きます。
ただ、適当に置いても絶対に埋まりませんので自分の持っている8つの異なるピースを工夫して問題を解きましょう!

ルール3
→ピースを最初に正しく並べたプレイヤーは、「ウボンゴ!」と叫んで20秒か30秒と時間を大きな声で数えます。
数える時間はゲーム開始前に話し合いで決めても大丈夫です。

ルール4
→自分のパズルを最初に解いたプレイヤーは、ラウンド終了時に自分のカードをポイントとして獲得します。
ルール5
→他のプレイヤーはプレイを続けて20秒か30秒を数え終える前にピースを正しく並べることが出来た場合、最初に終わったプレイヤーと同様にカードを獲得します。
ルール6
→他のプレイヤーが時間内にパズルを解けなかった場合は最初に解いたプレイヤーのポイントになります。
8ラウンドが終わりましたらゲーム終了です。
最もポイントを獲得したプレイヤーの勝利です。
同点だった場合は勝者が複数いることになります。
一人でプレイする際のルール
一人でプレイするゲームは記録更新型ゲームになります。
まずは時計を用意します。
次に8つのピースを握りめてひたすらパズルを解いていきます。

小学生のためのルール
最初に小学生でも大人に勝てると言いましたが流石にまともにやりあったら負ける可能性が高いです(笑)
そこで、私が小学生のために考えたルールを3つご紹介いたします!
・時間制限を決める。
大体の場合は大人が先にパズルを解くかと思います。
そのため、解いた後の待つ時間を普通の2倍くらいにする。
・難易度を変える。
パズルの面がA面とB面を子供がA面、大人がB面といって難易度を変える。
・ピースを一つ取り除く。
いくつもの色のピースがあるかと思いますが黄色のピースだけを(大人側)取り除く。
これだけでかなり難易度が上がるのでこれをやってしまうと大人が泣くことになるかもしれません(笑)

(本当は大人側がかなり難しいくなって不利かも)
ウボンゴをやってみたレビュー
今回は『ウボンゴ(ミニ版)』のルールを見ていただいてありがとうございました。
このゲームで最初にA面をしていた時は何これめっちゃ簡単じゃんと思いましたがこれがB面になった途端に物凄く難しくなってA面を解く時間の2倍はかかりました(泣)
そのため、小学生のルールを従兄弟の小学生とした時にかなりの確率で負けてしまいました。
もしかしたら、私の従兄弟が天才だったのかもしれないと思いメンタルを保ちましたがもう二度と従兄弟とこのゲームはすることはないでしょう。
ウボンゴにはスタンダード版という兄弟の作品があります。
その作品はまた今度紹介させていただきます。暫しお待ちください!
それでは皆さん、またお会いしましょう!